もそもそと弐寺をする

好きなことについてダラダラ書いてます。弐寺多めになるかも。

面白いオタクではないのでTwitterが辛くてやめたという愚痴

※以下延々愚痴と自分語り

 

結論から言うと、Twitterの「面白いオタク選手権」に適応できず、Twitterをやめました。

 

Twitterにおける「面白いオタク」は以下2点の要素を持つと考えています。

  • いかに作品(推し)に狂えるか
  • いかに面白い感想を言えるか

 

「いかに作品(推し)に狂えるか」という点ですが、まず自分は経済的に余裕があるわけでもないので、無限回収であるとか、同じ映画に死ぬほど通うとかいう行為が出来ませんでした。

 

そもそもグッズが欲しいと思ったことがなかったので、「グッズ!欲しい!」という流れに共感ができませんでした。

というのも、自分のナルシシズムなのでしょうが、グッズを持つ等のオタクアピールが恥ずかしくてできません。

もちろんオタクアピールの是非を決めようというつもりはありません。

ただ、ついて行けなかった、自分には無理だったというだけです。

 

次に「いかに面白い感想が言えるか」という点ですが、ここでも前述の「恥ずかしい」感情が足を引っ張りました。

 

まず、Twitterに限らずネット上でいわゆる「発狂」するのが恥ずかしくてできませんでした。

 

現実において、作品の面白さにテンションが上がることはもちろんあります。

しかし、その興奮をそのまま「うおおおおおおおおおお!!!!!!」と打ち込んで発信するというのがどうしてもキツい。照れてしまう。

 

また、センスがないので感想においてパワーワードを発することができませんでした。

まず感想に面白さが求められるとは全く思っていなかったので、面白さを持たない自分にはキツすぎました。

 

こういう辛さがあり、面白いオタクになりたかったな…と思いつつも無理だったので結局Twitterアカウントは全て削除しました。

 

現在はログインせずに、ネコちゃん画像閲覧ツールとしてTwitterを利用しています。

Twitter、ネコちゃんを見るツールとして最上級なのがある意味辛いところ。

 

SNSが向いてない。